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医療DXへの取り組み

オンライン資格確認
患者さんの同意の下、医療情報や健康状態を共有することができるようになり、より良い医療を提供できるようになります。
複数の医療機関を受診している場合、情報を集約でき、服薬情報も確認できるため、重複投薬を避けることができます。
医療DXの基盤となるシステムです。
マイナ保険証
オンライン資格確認を導入した医療機関や薬局の窓口で、マイナンバーカードを顔認証付きカードリーダーで使用すると、加入している医療保険や自己負担限度額等など患者さんの最新の資格情報が確認できるようになっています。
オンライン資格確認システムやマイナンバーカードの普及を促す目的で、2022年10月より、マイナンバーカードを使用した方が従来の健康保険証を使用する時より患者さんの費用負担が減るようになっています。

マイナちゃん・平井大臣がマイナンバーカードについて解説してみた(厚生労働省)
https://www.youtube.com/watch?v=hRTvuZsU8Kk
電子処方箋
現状は、病院で紙の処方箋が発行され、患者さんが薬局へ持参する形式です。
電子処方箋が導入されると紙の処方箋の受け渡しが不要になり、リアルタイムで処方情報の共有ができるようになります。
調剤時に処方情報や調剤情報を確認でき、重複投与や併用禁忌を防ぐことが可能になります。

電子処方箋利用方法(厚生労働省)
https://www.youtube.com/watch?v=rrjDGiCCdlo


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